COLORIS(カラリス)とは?
COLORISは、WEBカウンセリングを通して髪の状態を診断し、注文者専用のヘアカラー剤&トリートメントをポストへ届ける、日本初のパーソナライズカラーサービスです。
美容室や市販品という従来のヘアカラー方法に、「第三の新しい選択肢を提供したい」と言う思いから作られており、カラーベースを基に、11つの質問に答えるだけで、最適な処方を1万通り以上の組み合わせから提案します。
COLORIS(カラリス)を使うことによる効果とは?
COLORIS(カラリス)は、ヘアカラー後のデリケートな髪をケアするためのシャンプーとトリートメントです。
特に、紫外線による髪のダメージや退色を防ぐ効果があります。
Reason(理由):
①紫外線対策: 紫外線は髪のダメージや退色の原因となります。
カラリスの新商品にはキューティクルを保護する成分が含まれており、紫外線によるメラニンや色素の分解を抑えることができます。
②カラーケア: カラリスのシャンプーとトリートメントは、ヘアカラー後の髪の色褪せや変色を抑え、美しい髪色を長持ちさせることができます。
③保湿・補修: カラリスの製品にはアミノ酸系の洗浄成分が含まれており、傷んだ髪をいたわることができます。
これにより、褪色スピードが遅くなり、次回のカラーリングまで髪色を綺麗に保つことができます。
使い方:
①髪と地肌の濡らし方:
・まず、髪と地肌を十分に濡らします。
②シャンプーの使用方法:
・シャンプーを手に取ります。
・髪全体にシャンプーを塗布します。
・よく泡立てながら髪全体を洗います。
・その後、ぬるま湯でしっかりとシャンプーを洗い流します。
③トリートメントの使用方法:
・トリートメントを髪に塗布します。
・1分程度放置します。
・放置した後、ぬるま湯でしっかりとトリートメントを洗い流します。
Point(ポイント):
現在のところ「サロンでヘアカラー」もしくは「市販品でヘアカラー」の2択しかないヘアカラー。
その2つの大きな違いは「仕上がり」と「ダメージ」です。
皆さんはご存知でしょうか。
〝明るく染める時″と〝暗く染める時″、我々美容師は、薬剤を駆使し必要なだけの薬剤のパワーしか使わないことでダメージを最小限に抑えるよう施術しています。
例えば、今より明るいアッシュに染めたいとします。
今より明るいと言うことは、今の髪の毛から色素を脱色します。ここでアルカリ(ダメージの素になるもの)を用います。そうしないと髪の毛は明るくなりません。
カラー塗布後、放置時間が大体15分〜30分あります。
この放置時間中に、毛髪内部では【色素が抜ける時間】と【求める色味が定着する時間】の2つの反応が起きています。
結果、7:3(大体のイメージ)くらいの割合で7が脱色、3が色が入るということが行われています。
次に今より髪色を暗くするとしましょう。
ここでは「脱色」の必要はなく、純粋に髪の内部に色味を定着させるだけで済みます。
ですので、髪色を明るくする時と違って「アルカリ(ダメージの素になるもの)」が然程必要ではなく、ダメージになり難いわけです。
このように仕上がりに合わせ、アルカリ量をコントロールするのがプロのサロンカラーリングです。
市販品の事もご説明いたします。
簡単に言いますと市販品は【誰でもそうなるようにできている】です。
塗布にてムラが生じやすいのも欠点ですが、今は泡で染めれるタイプもあり、ある程度どんな髪でも染まるようになっています。
このカラクリは「非常に強いアルカリを用いている」と言う事です。
私も若い頃はよく市販品で染めました。
ですが仕上がり後、色味は気に入ったのですが、髪の毛はキシキシになった経験があります。
ここがサロンと市販品の決定的な違いです。
ここで!!このCOLORIS(カラリス)は〝第三の選択肢″として、この市場にどのように横風を吹かことができるのか、が注目です。
市販品でもなく、サロンカラーでもない。ですが染め方は「市販品」のやり方です。
もしこの商品で自宅でサロンクオリティが成せれば完全にヘアカラーに新時代が来るかもしれません。
COLORIS(カラリス)の口コミや評判は?
ヘアカラーを定期的に実施しているお客様から「染めたての綺麗な髪色を維持したい」という意識が高く、カラリスにも色持ちや維持に関する声が寄せられていることが伺えます。
COLORIS(カラリス)の価格は?
カラーケアシャンプーおよびカラーケアトリートメントの容量はそれぞれ400mlで、発売価格は2,640円(税込)です。
COLORIS(カラリス)の発売日は?
公式ホームページ上でも具体的な発売日は公表されていません。
COLORIS(カラリス)の販売店は?
COLORISの商品は公式ショップや楽天市場で購入することができます。
公式ショップのURLはこちら、楽天市場のURLはこちらです。
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