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こんにちは!
突然ですが、今年2月にコロナウィルスが5類に移行したことで、コロナの脅威から少し解放され、約3年くらいの間できなかった海外旅行をはじめとする「旅行意欲」が増していませんか?
私は今年既に4回海外に旅行で行きました笑
コロナ禍で潰れてしまったお宿や、前は〜だったけど今は〇〇だ、などを紹介しながら、現代の旅行に求められる美容関連グッズなどを紹介したいと思います。
アフターコロナ、5類移行後の国内旅行事情
2023年5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に移行した後、約3割の人が国内旅行をしたと回答しています。
直近3ヶ月以内(2023年9月以降)に国内旅行を予定している人は14.9%で、旅行需要の回復傾向が見られます。
ですが以前とは違い、長期間の海外旅行よりも短期間や近場での旅行を選ぶ人が増えているようです。
コロナ前とは違い、グループツアーよりも個人や少人数での旅行を選ぶ人が増えているようで、旅行先や宿泊施設、交通手段など、安全性や衛生面を重視する傾向が強まっています。
その他では、ワクチンの普及や感染症対策が徹底されている場所を選ぶ人が増えたと考えられます。
一方、海外旅行をした人は2.8%と少なく、海外旅行への需要はまだまだ復活したとは到底言い難い現状が続いています。
その理由として考えれるのが「旅行先でのコロナの流行度合い」「マスク着用の必要性・疑問」「脅威の円安」これらの影響があるかと思います。
ただでさえ清潔な日本でも爆発的にウィルス感染が流行したのに、衛生状況が日本より悪いと考える海外で何かしらの〝菌″への感染が懸念されているのだと思います。
国内旅行の需要が少し回復傾向にある中、宿側の設備や対応は以前と比べどうなっているのでしょう。
旅行に持参するヘアケア用品アンケート結果〜女性版〜
1、ヘアブラシ: もはや当たり前と言ってもおかしくないであろうヘアブラシ。
多くの方がバッグに1つは入れているのではないでしょうか。
当然、持参していれば旅行先でのヘアスタイリングや髪型などを整えるために必須です。
アンケートの結果、約41.2%の女性が必ず持参するとの結果が出ています。
ヘアブラシにもいくつかの種類があります。
携帯するブラシを少しご紹介します。
まず最もポピュラーな物がこのタイプ、「リングコーム」かと思います。
小さなカバンでも持ち運びしやすく嵩張らず、髪の毛の絡まりを解消したり、髪の毛をとかすのに最適です。
しかしツヤを出したり、静電気を抑えることはできないため、一番簡易的で持ち運びに使いやすい物です。
こちらは「クッションブラシ」。
リングコームより大きいので幅は取るものの、機能面ではこちらの方が優秀。
材質上、静電気を抑える仕様のものが多く、広い面積で髪の毛をとく事ができるため広範囲でツヤを出す事ができます。
難点としては先ほどお話しした、リングコームより大きく荷物になる事と、お値段が大体4〜6000円程するので少しお高め。
ですが「どっちがいいか」と聞かれたら性能がいいクッションブラシを推すと思います。
2、シャンプー: 約4割以上の女性が旅行先にシャンプーを持参しているようです。
特に、自宅で使用しているものを旅先でも使用したいという方が多いようです。
詰め替えて小さく持ち運びできる容器に入れ、持参するケースが最も多いようです。
3,4年前までは「旅行先のシャンプーで髪の毛がキシキシになった」などの声を聞くことも多々ありました。
ですがアフターコロナの現在は「馬油」などを使った天然由来のものを使ったシャンプーや、オーガニックなものなど、こだわりを持った選定をしているところもあり、一般人気の高い市販品を置いているお宿も多いようです。
3、コンディショナー/トリートメント: シャンプーと同様に、約27.3%の女性が持参するとの結果が出ています。
こちらもシャンプー同様、小さな容器に移し替えて持ち運びをするパターンが最もbetter。
旅行先でも髪の毛のコンディションが悪いとテンションが下がるのでしょう、皆さんの美意識の高さが伺えます。
4、ヘアアイロン(コテ含む): 旅行先でのヘアスタイリングに便利。
約3割の女性が持参するとの結果が出ています。
しっかりした髪質の方が多い日本人は、ヒートケアアイテム(ヘアアイロン、コテなど)は必須アイテム。
洗いざらいでご自宅を出ることは特に若い世代では少ないようです。
前髪や髪の毛の毛先だけでもアイロンを通すなどと答える方が多かったようです。
5、小型折り畳み式ヘアドライヤー: 持参する理由として、シャンプーやコンディショナーに関しては「自分の髪質に合ったものを使いたいから」という理由が最も多かったです。
また、ドライヤーに関しては「使うドライヤーで仕上がりに差が出るから」という理由が約4割の方から挙げられていました。
『BeauStage ELEGANJET(ビューステージ エレガンジェット)』のような軽量でコンパクトなヘアドライヤーは、旅行やお出かけ先でもお手軽に使用できます。
このヘアドライヤーは、本体重量が約390g(コード含まず)で、折り畳むことで非常にコンパクトになります。
人気のある持ち運びに便利なドライヤーでは『テスコムのナチュラム』が最も軽く、総重量が約300gと激軽。
私的な感想ですが、最近のホテルや旅館に置かれてあるドライヤーはいい物が多い!
もし皆さんが普段「ヘアビューザー」や「パナソニックのナノイードライヤー」「ダイソンのドライヤー」などを拘って使っているようでしたらいいドライヤーを持参すると良いと思いますが、それ以外の場合ホテルなどに置いてあるドライヤーでも今のご時世なら全然大丈夫な気がします。
ホテルや旅館もお客様アンケートなどで、宿泊客のニーズをある程度把握した上で差別化を図っているのかもしれませんね。
旅行に持参するヘアケア用品アンケート結果〜男性版〜
基本的に男性は旅行における美容グッズには無頓着なようです。笑
少数ですが、シャンプーなどを持ち運ぶ方もいるようですがそれも極少数。
若い子達の中には「ヘアブラシ」や「メイク用品・化粧水」などを持ち歩く方もいるそうです。
シャンプーは持っていく派?持って行かない派?
持っていく派の人、理由は?
アンケート結果の表でお分かり頂けるように一番の理由は「自分の髪質に合ったものを使いたいから」で61.9%と、日頃からの意識、こだわりを感じる結果となりました。
やはり現代では「コテ」「ヘアアイロン」などを使用する人がどの年代でも多く、そういった背景からヘアケア用品、特に気に入って使用しているシャンプーやトリートメントを使わない日は髪の毛のコンディションが悪いと感じるのでしょう。
次いで2位ですが、こちらも1位同様「普段使っているものを使いたいから」と、こだわりの部分で類似した理由ですので割愛します。
ドライヤーは持っていく派?持って行かない派?
持っていく派の人、理由は?
「使うドライヤーで仕上がりに差が出るから」が第1位の理由に挙がっています。
私も経験がありますが、ホテルや旅館のドライヤーは小さく軽い物が多く「風量」が極めて弱い印象があります。
余談ですが、ヘアドライヤーの革命が起きたのが2012年。
この時に発売された「ヘアビューザー」は我々美容業界を震撼させました。
その頃はまだ、ドライヤーは単なる〝髪を乾かすだけの道具″だったと思います。
ですがこのドライヤーの発売で、「毛髪を内部から修復」「傷まないドライヤー」「風量の大きさ」「お肌のリフトアップ」「ドライヤーの金額の常識革命」が起きました。
性能も素晴らしいのですが先ず気になったのがそのお値段!!
2万円強と、それまでのドライヤーの金額などの常識を壊しました笑
次に「そんなに高いドライヤーって何が凄いの?」と考えた訳です。
ディーラーに確認したところ、その性能が今までにない性能をしていて…と、驚いた記憶があります。
あれから11年。今やその「ヘアビューザー」の性能は進化に進化し(もしかすると別記事で紹介するかもしれません)価格もなんと!一番良いとされるタイプで112,200円(税込)!!
驚きです。笑
話は戻りまして、こういった「単に髪の毛を乾かすアイテム」を逸脱し、美容にとってとても重要な物になった〝質の良いドライヤー″。
ホテルや旅館などもこの需要を感じている事が、設置してあるドライヤーが良くなったきっかけだと思います。
宿泊先を選ぶ際、必要とされる「美容関連サービス」は?
1位2位3位と、拮抗した順位ですが「備え付けドライヤーが高性能」「備え付けのシャンプー・トリートメントが有名ブランド」「スキンケアグッズが充実している」が上位になりました。
やはり今のご時世でヘアケア・スキンケアへの意識は高く、そういった宿泊施設側の〝配慮″が見られる世の中になったと言えます。
いかがでしたでしょうか。
2023年以降、益々増えるであろう国内・海外旅行。
国内旅行で宿泊施設に対し〝どういった物が設置してあるか″注目していただきたい
①ドライヤー
②シャンプー&トリートメントのブランド
③スキンケア商品
の主に3品。
これをしっかり押さえている宿泊施設はいわば「狙い目ポイント」の1つではないでしょうか。
海外旅行では正直必須化できないと思いますので、
①折りたたみで風量の多いドライヤーの持参
②詰め替えでお気に入りのシャンプーやトリートメントを持ち運ぶ
③スキンケア用品も旅行用サイズのものを持参する
④日焼け止めアイテムは暖かい国に行く際必須
⑤消毒用ウェットティッシュも必ず持参
などして、旅行先でストレスを感じないようにするのが旅を満喫できるポイントかと思います。
この辺をしっかり押さえて来年以降も楽しい旅行をさらに満喫して頂ければと思います。
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