花粉症シーズン到来!辛い症状の対策法とは

その他

花粉症を和らげる食べ物とは

〜抗炎症作用を持つ食べ物〜

花粉症の症状は炎症反応の一種であり、鼻水、くしゃみ、目のかゆみなどを引き起こします。こうした不快な症状を和らげるためには、食生活が重要な役割を果たします。特に、抗炎症作用を持つ食べ物を積極的に取り入れることで、症状の軽減が期待できます。以下に、花粉症に効果的な抗炎症食品をいくつか紹介します。

【オメガ3脂肪酸が豊富な食品】

オメガ3脂肪酸は、抗炎症作用があることで知られています。サーモン、マグロ、チアシード、亜麻仁油などの食品に多く含まれています。

【抗酸化物質が豊富なベリー類】

ブルーベリーやストロベリーなどのベリー類は、抗酸化物質が豊富で、体内の炎症を抑える効果があります。

【クルクミンを含むウコン】

ウコンに含まれるクルクミンは、強力な抗炎症効果を持つとされています。カレーやスパイス料理にウコンを加えることで、花粉症対策に役立てることができます。

【ビタミンCが多い果物】

ビタミンCは免疫機能のサポートに役立ち、オレンジ、レモン、グレープフルーツなどの柑橘類やキウイフルーツに多く含まれています。

【プロバイオティクスを含む発酵食品】

ヨーグルトや味噌、キムチなどの発酵食品に含まれるプロバイオティクスは、腸内環境を整え、体の免疫力を高めることで、花粉症の症状を和らげることができます。

即効性のある花粉を和らげる方法

鼻うがい…温かい塩水を使って鼻の通りを洗浄することで、花粉や他のアレルゲンを除去し、鼻の通りを良くすることができます。
アレルギー用の点鼻薬やスプレー…アレルギー用の点鼻薬やスプレーは、鼻の症状を速やかに和らげることができます。市販のものや医師の処方によるものがあります。
抗ヒスタミン薬…抗ヒスタミン薬はアレルギーの症状を速やかに和らげる効果があります。即効性のあるものも市販されていますが、眠気を引き起こす可能性があるため、使用時は注意が必要です。
目薬…アレルギー用の目薬は、目のかゆみや赤みを速やかに和らげることができます。
空気清浄機の使用…室内に空気清浄機を使用することで、花粉を含む空気中のアレルゲンを減らし、症状の悪化を防ぐことができます。
洗顔…外出から帰ったら、顔を洗って花粉を取り除くことで、目や鼻への刺激を減らすことができます。

花粉症を和らげるツボとは〜痒み〜

【目の痒みを抑えるセルフマッサージ】

美容師はヘッドスパなどツボのことも少し勉強している人も多いはず。
私も「東洋医学」で少しだけ学んだ事があります。
さて皆さん、目がかゆい時、どうしていますか?お分かりかと思いますがかゆくても擦ってはいけません。
擦ることで目の周りの粘膜がよれて炎症を起こしてしまうため、刺激を与えれば与えるほどかゆみは増していきます。
そのような時は擦らず、冷やして鎮静させましょう。
花粉症によるかゆみだけでなく、朝起きたら目が腫れている時などには、保冷剤で頭を冷やしてみてください。目の周りの皮膚はヨレやすくシワになりやすいので、直接冷やすより目から頭頂に向かった前頭部に保冷剤を置いて冷やしましょう。ここには目のツボがあるため、目の周りの炎症を抑えたり、腫れを引かせたりすることができます。


また、目頭と鼻筋の真ん中くらいところに、触ると凹むところがあります。その「清明(せいめい)」というツボを押してみてください。同時に目尻の横も一緒に押します。上下左右に押すのではなく、顔の中心部に向かって真っすぐ10秒押します。この際、目頭に指が入らないように注意してください。押していると、徐々にかゆみが治まってくると思います。

花粉症を和らげるツボとは〜鼻詰まり〜

【鼻詰まりを和らげるセルフマッサージ】

花粉症による鼻水、鼻づまりは副鼻腔に花粉が付いて炎症を起こしています。
この花粉をお風呂の湯気で洗い流すとスッキリするので、お風呂に浸かりながらセルフマッサージをするとスッキリします。お風呂でしかできないのが難点ですが…。

鼻づまりを改善する「迎香(げいこう)」というツボが小鼻の横にあります。
まず、そこを指で押し、そのまま指の力を下に向けて押します。
次に小鼻横にある空洞を広げる感じで、押したまま力を真横に引きます。この副鼻腔を広げるマッサージを10秒やりましょう。
お風呂に浸かりながら湯気の中でやっていると鼻づまりがどんどん改善していきます。
このマッサージは、花粉症の人だけでなく、鼻炎による鼻づまりに悩んでいる人にも、ほうれい線が気になる人の老化防止にも良いケアです。

花粉症の症状:頭痛でだるい

花粉症は、花粉と体内のIgE抗体が結合し、神経や血管を刺激することで生じます。
また、鼻の粘膜や鼻腔で炎症や腫れが起こることによって、酸素を十分に吸い込むことができず、脳が酸欠状態になることで、頭がぼーっとしたり、思考力が低下したり、頭痛が起こりやすくなります。
酸欠による思考力の低下は、頭痛薬が効かない場合も多く、胃腸の弱い方は頭痛薬によって胃に負担がかかることもあります。

冷えや季節の変動による免疫機能の低下によって起こりますが、炎症の度合いによって身体にさまざまな不快な症状が起こります。
対処法として挙げられるのは以下の事になります。

【頭痛をおこなさないためにできる事】

①花粉の曝露を最小限に抑える
②室内空気の清浄
③定期的な洗顔とシャワー
④十分な水分摂取と健康的な食生活
⑤ストレス管理
⑥アレルギー対策の薬の利用

【頭痛が起きてしまってからできる事】

①身体のバランスを整える漢方薬を飲む
②適度な水分補給
③解痛剤の使用
④カフェインを摂取
⑤深呼吸、リラックス

花粉症で死にそう…そんな時には

エージーアレルカットC

近年増加傾向にあるアレルギー症状に悩む方々のQOL(生活の質)向上に貢献

「エージーアレルカット」シリーズは医療用として使われていた抗アレルギー成分「クロモグリク酸ナトリウム」を配合した国内初のOTC医薬品から始まり、1997年の発売以来、ラインアップを拡充。
主力の点鼻薬(*1)においては、シリーズ史上最多となる5つの有効成分(*2)を配合し、処方を強化しました。

どんな香り? エタノール仕様の無香料
特徴的な成分は? グリチルリチン酸二カリウム
内容量とお値段は?

30ml/¥2,838(税込)

使用感は? 鼻水・鼻詰まり・くしゃみ・頭重に効果あり

最強の花粉症対策とは!

花粉症は腸から改善

 今回お伝えしたツボ押しをおこなったからといって花粉症が治ることはありません。花粉症を治すにはまず腸から変えていくことが大事です。
東洋医学では、食べ物にはすべて陰陽があると考えられています。
甘いものばかり食べていると、腸内が「陰」に傾いてしまい、炎症を引き起こしやすくなってしまいます。一般的な花粉症の症状は「陰」にあたり、陰と陰がぶつかって喧嘩になるため、症状が悪化するのです。しかし、腸内が「陽」の状態であれば、「陰」が入って来ても中和されるため、悪さをしません。

 腸内を「陽」にするには、良質なタンパク質を摂り、甘いものと牛乳・乳製品はやめた方が良いです。果物も摂り過ぎると「陰」に傾いてしまうため、なるべく「陽」の食べ物を摂るようにしましょう。また、現代人は基本的にミネラル不足の人が多いので、ミネラル豊富な天然の塩も摂って、花粉に強い腸にしていけるよう、食事から改善していきましょう。

 「陰」の食べ物が欲しくなる時は、ストレスが溜まっていることも多いため、日頃からストレスが溜まらないような生活をすることも大事です。嗜好品として楽しむのも良いですが、それが癖になり過剰になっていくと、腸内が「陰」に傾き、より花粉症の症状を引き起こしてしまいます。

 お教えしたセルフマッサージ方法は一時的なケアです。乳酸菌をしっかり摂るなど善玉菌を増やす食生活にしましょう。よくヨーグルトは良いと言いますが、私たち日本人の腸に負担をかけてしまうため、乳製品から乳酸菌を摂ることはあまりオススメしません。漬物や藁で包まれた本物の納豆など発酵食品から摂る方が体にとってプラスになります。体質改善することを意識して、花粉に強い体を作っていきましょう。